【※令和2年は営業中止】久留米の夏は「くるめ市民流水プール」に決まり！【東櫛原町・プール】

令和2年（2020年）は新型コロナ感染拡大を防止するためくるめ市民流水プールの営業は中止します。

久留米市にある「くるめ市民流水プール」をご紹介します。一周136メートルの流れる流水プールと幼児向けの浅いプールの二つがあり、ウォータースライダーも無料で楽しめますよ！令和元年7月13日〜15日、7月20日〜8月25日の期間に営業します。

くるめ市民流水プール

くるめ市民流水プールは夏の間だけ開く屋外冷水プールです。最寄駅の櫛原駅から中央公園方面に徒歩7分ほどです。お車でお越しの場合、駐車場は陸上競技場のまわりにある駐車スペースが指定となっています。青少年科学館の駐車場は利用できませんのでご注意ください。

施設内には休憩スペースがありますが、混雑しておりますので日よけテントやマットなどをご用意されることをおすすめします。また、施設内への飲食の持ち込みもokとなっています。施設内で浮き輪などの販売は行われていますが、貸し出しはありません。

流水プールと幼児プール

市民流水プールには、流水プールと幼児プールの二つのプールがあります。

流水プールは反時計周りに水が流れており、一周136メートルのプールをわいわいいいながらぐるぐると浮いて流れていきます。浮き輪で浮かんでいるだけでも進みますので、子どもも喜ぶと思います。保護者が付き添って泳いでいれば、身長や年齢などの制限はないようです。＊ただし、オムツの取れていないお子さんは幼児プールのみの利用に制限されています。

幼児プールは少しずつ深くなっており、一番深いところで大人の膝の高さくらいとなっています。幼児プールには監視員さんがそばにいる滑り台が3台設置されており、小さなお子さんのいる家族連れにも大変好評のようです。

無料のウォータースライダー

市民プールなのに、一人で滑るボディースライダーと二人乗りで滑るチューブスライダーがあります。残念ながら、以下の方はウォータースライダーには乗れません。

• 身長120センチメートル以下の方
• 高血圧、低血圧、心臓疾患、妊婦、酒気帯びの方
• 首、背中、腰などに障がいのある方
• 時計、めがね、アクセサリーなどを身につけた方
• 水着以外を着用された方

コインロッカー

有料のコインロッカーがあります。一度の利用あたり100円です。スタッフの方に途中の荷物の出し入れを伝えればマスターキーで開けてくれますのでとっても良心的です。貴重品は必ず預けておきましょう。

料金と特典

• 大人・高校生　710円
• 中学生・小学生　410円
• 幼児（4歳以上）　300円
• 久留米市内在住の65歳以上の方　410円

＊その他、団体・障害者割引制度があります。

プール利用者は特典として、隣にある「久留米市鳥類センター」の入園料が無料となります。

売店

市民流水プールの売店

プールサイドには3店舗の売店があります。かき氷や焼きそば、からあげ、ポテト、ラーメンといった簡単な軽食が購入できます。

チーズはしまき200円

焼きそば400円

メロン味のかき氷300円

大きなかき氷400円

くるめ市民流水プールの感想

おすすめ度

流水プールのウォータースライダーは小さい子どもの憧れです。うちの4歳の娘もまだまだ120cmに足りないので、今年もウォータースライダー乗れませんでした。非常に残念がっており、「パパも乗らないで」・・・。今年はくるめ市民流水プール5回ぐらいはお世話になるのかな。

くるめ市民流水プールの詳細